關於 雪国の暮らし 工夫 ，我們在網路上蒐集到這些相關的討論、資訊與評價

【mino】
雪国の冬に使われてきた「蓑」から着想し、新潟で生まれたポンチョブランド「mino」。
新しいテーマは「おうち」と「おそと」。使う場所にこだわったデザインと素材を選びました。9/4～9/6 展示会「大日本市」にて新作を発表します。
10月には「mino」や新ブランド「226(つつむ)」を立ち上げたニットメーカー・サイフクがファクトリーツアーを開催（プレス関係者さま限定）します。
お土産つき、新潟のごちそうでおもてなし、と楽しい内容間違いなし！なので、プレスの皆さまは是非ご応募ください。
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プレスリリースなど詳細は：http://bit.ly/2lIrqil
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【展示会「大日本市」のご案内】http://www.dainipponichi.jp/
日時：2019年9月4日(水)～6日(金)　10:00 - 18:00 ※最終日のみ15:00まで
会場：B&C HALL（東京都品川区東品川2丁目1-3 寺田倉庫 内）
交通：「天王洲アイル」駅より徒歩6分

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【商品紹介】※全て税別
●「おうちmino」
・ぽっけ／M 14,000円、L 15,000円 ※Lサイズは、のうこん のみ
カラー：あか・こん・はいいろ・のうこん
・あし／4,500円
カラー：あか・こん・はいいろ
モコモコとかさ高になる"ループ糸"を使ったほっとするあたたかさ。手をすっぽりと包み込むポケットを付けた「ぽっけ」と、たるませるとかわいいレッグウォーマー「あし」の2型。
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●「おそとmino」／16,000円
カラー：レッド・マスタード×キャメル・ブラック
難燃糸を使用したアウトドアで使えるポンチョ。焚火時も◎。収納用の紐には燕三条の帆布と革を合わせました。
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【予約制ファクトリーツアー】
日程：2019年10月10日（木）
対象：プレス関係者様　※媒体等での紹介をご検討いただける方のみ
場所：新潟県五泉市　※交通費支給
内容：概要説明・ニット工場見学・体験・新潟の食材を用いたお食事・お土産など
体験：新作「くびをつつむ」を体験しお待ち帰りいただけます
予約：以下よりお申込みください
　　　http://bit.ly/2JoseRH
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【有限会社サイフク】
1963年に創業。日本一のニットの産地である新潟県五泉市に設立し、社内生産効率を90%以上まで高めた一貫体制のニット専業メーカー。2012年にポンチョブランド「mino（みの）」を立ち上げ、「NHK WORLD」などメディア掲載多数。

【226（つつむ）】.
2019年発表のニットの総合ブランド。コンセプトは、ヒトと暮らしをニットでつつんで、心地よくユーモアあふれる毎日へと導くこと。
頭・手足・お腹など大事なカラダの一部から、インテリアなど生活を彩るプロダクトまで、すべてのものを、楽しい工夫でつつみます。
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【２２６（つつむ）】国産ニットメーカーによる新ブランド「2 2 6」が本格デビュー！スヌードや腹巻パンツ、ベビー用ブルマなど暮らしを楽しい工夫でつつみます！日本一のニット産地・新潟 五泉のニットメーカー サイフクは、ポンチョブランド「mino」に続き、総合ブランド「2 2 6」を9/4～9/6 展示会「大日本市」にて発表します。10月には「2 2 6」が工場で出来上がる様子を実際にご覧いただけるファクトリーツアーを開催（プレス関係者さま限定）します。お土産つき、新潟のごちそうでおもてなし、と楽しい内容間違いなし！なので、プレスの皆さまは是非ご応募ください。
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プレスリリースなど詳細は：http://bit.ly/2PnQJ7Z
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【展示会「大日本市」のご案内】http://www.dainipponichi.jp/
日時：2019年9月4日(水)～6日(金)　10:00 - 18:00 ※最終日のみ15:00まで
会場：B&C HALL（東京都品川区東品川2丁目1-3 寺田倉庫 内）
交通：「天王洲アイル」駅より徒歩6分
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【ブランド紹介】.
つつみたい。
ヒトと暮らしをニットでつつんで、心地よくユーモアあふれる毎日へと導くこと。それがこのブランドのコンセプト。
頭・手足・お腹など大事なカラダの一部から、インテリアなど生活を彩るプロダクトまで、すべてのものを、楽しい工夫でつつみます。.
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【商品紹介】※全て税別
●おなかをつつむ（ワイドタイプM 9,000円・L 9,500円、レギンスタイプM 9,000円）
おなかをしっかりとつつみながらも、しめつけず、履いてないような履き心地のパンツです。
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●くびをつつむ （3,000円/1,500円/1,000円）
魅力的なニットを自由に組み合わせる楽しいオリジナルスヌード。長さの違う３種類ニットを好みで組み合わせて。.
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●おしりをつつむ（フリルパンツ 5,500円・パンツ 4,800円）.
こどもたちの小さなおしりをキュートにつつみます。元気に動け履きやすさ抜群。3歳ごろまで着用可能。

●かたをつつむ（大人用8,500円・子供用7,500円）
細かいケーブル編みが特徴の、かたをあたためるケープです。動きやすく、気分で前後ろを替えて使えます。.
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●てをつつむ（3,000円〜4,000円）
ニット工場に眠るたくさんの柄や糸を使って、宝さがしのような気分でつくったアームカバーは多種多様。
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【予約制ファクトリーツアー】
日程：2019年10月10日（木）
対象：プレス関係者様　※媒体等での紹介をご検討いただける方のみ
場所：新潟県五泉市　※交通費支給
内容：概要説明・ニット工場見学・体験・新潟の食材を用いたお食事・お土産など
体験：新作「くびをつつむ」を体験しお待ち帰りいただけます
予約：以下よりお申込みください
　　　http://bit.ly/2JoseRH
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【有限会社サイフク】
1963年に創業。日本一のニットの産地である新潟県五泉市に設立し、社内生産効率を90%以上まで高めた一貫体制のニット専業メーカー。2012年にポンチョブランド「mino（みの）」を立ち上げ、「NHK WORLD」などメディア掲載多数。

【mino（ みの ）】
新潟で生まれた使いやすいなポンチョブランド。雪国ならではのものづくりをコンセプトに、柔らかなニットの素材感を活かし、豊富なカラーバリエーションで展開しています。雪国の冬に使われてきた「簑」から着想しました。
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#日本のいいもの #madeinjapan #メイドインジャパン #サイフク #ファクトリーブランド #新潟 #五泉市 #ニットの産地 #地場産業 #ニット #五泉ニット #knit #アパレル雑貨 #ファッション雑貨 #インテリア雑貨 #interior #fashion #mino #クラフト #暮らしを整える #暮らすこと #226 #つつむ #デビュー #スヌード #毛糸パンツ #腹巻き #ケープ #アームカバー #factorybrand #編む

【226（つつむ）】.
日本一のニット産地 新潟・五泉市発「(有)サイフク」の新ニットブランド「226（つつむ）」が9/4(水)本格デビューします。
人気ポンチョブランド「mino」に続き、ニットの総合ブランドを発表します。
「ヒトと暮らしをニットでつつんで、心地よくユーモアあふれる毎日へと導くこと」をテーマとし、ひとやものをつつむアパレル・インテリア雑貨を展開予定です。.
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プレスリリースなど詳細は：http://bit.ly/32ujQZN
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【ファクトリーツアー】※予約制
日時：2019年10月10日（木）11:50～15:20
対象：プレス関係者様
場所：新潟県五泉市
コンテンツ：新潟や五泉の食材を使用したお食事・概要説明・「226」新商品発表・ニット工場見学・体験・お土産など
予約：以下フォームよりお申し込みください。
http://bit.ly/2JoseRH
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【ブランド紹介】.
つつみたい。
ヒトと暮らしをニットでつつんで、心地よくユーモアあふれる毎日へと導くこと。
それがこのブランドのコンセプト。
頭・手足・お腹など大事なカラダの一部から、インテリアなど生活を彩るプロダクトまで、すべてのものを、楽しい工夫でつつみます。.
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・ロゴについて
２２６は「つつむ」、３１２９は当社社名の「サイフク」、５０００は地名「五泉」を表しています。
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【商品紹介】.
「おなかをつつむ」／（ワイドタイプMサイズ 9,000円・Lサイズ9,500円、レギンスタイプMサイズ 9,000円）※税別.
おなかをしっかりとつつみながらも、しめつけず、しなやかに伸びる編み地です。
軽くて柔らかい綿の肌ざわりを、素肌で感じてください。妊婦さんもラクラク。.
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「かたをつつむ」／大人用8,500円・子供用　7,500円（税別）.
細かいケーブル編みが特徴の、かたをあたためるケープです。動きやすく、衿は前後で使えるデザインです。お子様とおそろいでどうぞ。.
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「てをつつむ」フリーサイズ.
たくさんの柄で、わくわくニット選びを。ニット工場に眠るたくさんの柄や糸を使って、宝さがしのような気分でつくりました。手首をしっかりとあたためながらも、指先は自由に使えるアームカバーです。.
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【有限会社サイフク】.
1963年に創業。日本一のニットの産地である新潟県五泉市に設立し、社内生産効率を90%以上まで高めた一貫体制のニット専業メーカー。2012年にポンチョブランド「mino（みの）」を立ち上げ、「NHK WORLD」にて取り組みを紹介。

【mino（みの）】
新潟で生まれた使いやすいベーシックなポンチョブランド。 雪国の冬に使われてきた「簑」から着想しました。雪国ならではのものづくりをコンセプトに、 柔らかなニットの素材感を活かし、豊富なカラーバリエーションで展開しています。

#日本のいいもの #madeinjapan #メイドインジャパン #サイフク #ファクトリーブランド #新潟 #五泉市 #ニットの産地 #地場産業 #ニット #五泉ニット #knit #アパレル雑貨 #ファッション雑貨 #インテリア雑貨 #interior #fashion #mino #クラフト #暮らしを整える #暮らすこと #226 #つつむ #デビュー #debut #あたためる #腹巻き #ケープ #アームカバー #factorybrand #編む

こんばんは、バランです。今回はAimerさんの『カタオモイ』のカバーということですね。
あいも変わらず素敵なカバーだと思います。はい。
今回の作品に関してはずま君曰く『とにかく真面目に、手を抜かずに製作した』とのことですけど
なんというか、ずま君が歌うと、原曲の持っている特有の感じを残しながらも、歌詞の一文字一文字が身体に染みわたって来る感じがしません？この感覚分かる人いるかな。
『歌詞の意味が伝わるように、切なさと明るさが同居するようにがんばった』とは本人も言っていましたけど、まさにそういう感じですね。意図が聴いている側にもストレートに伝わってくる感じがして、これって本当に凄いことなんだなって思います。はい。
そして、今回ギターやミックスでご協力いただいた二宮 楽さんにもお話を聞くことができたんですけど
『今回は、過去15回のお手伝いしている中で初めて"ギタレレ"をフィーチャーしてみました』
とのことで、『儚くも大切な気持ちのテーマに合う音にした』とのことです。
僕は楽器に全然詳しくないんですけど、この独特の感じは楽さんの工夫があってこそ成立するものなんだと、再認識しました。というか、15回もお手伝いしてくださっていることに頭が上がりません。ありがとうございます。
楽さんの『儚くも大切な気持ち』とずま君の『切なさと明るさの同居』には共通項が見えますよね。
そしてきっと今日も、二人は非常に高いレベルで通じ合っているのでしょう。
毎回毎回、本当にすごいことをしています彼らは。聞けて良かったです。はい。

それにしても、音源ももちろん素敵ですけど、『カタオモイ』は歌詞も非常に深いですよね。
タイトルがカタカナなのは『片方が想っている』という意味の『片想い』と
『固い想い』である『固想い』の両方の意味をかけているって思ってるんですけど、あってますか？
いや、これすら僕の勘違いで見当外れだったらめっちゃ恥ずかしいです。ええ。

そして、固想いの二人は無事に結婚式を挙げるんですよね。多分。
『今日がメインディッシュで　終わりの日には甘酸っぱいデザートを食べるの』の
『メインディッシュ』が結婚式で、"甘酸っぱい"というのは"酸いも甘いも"と掛けていて
さらに"デザート"というのが"熟した果実"であるとすれば、『熟年』まで一緒にいることを表しているわけですよね。
"終わりの日"というのは寿命により天国へ旅立つ日のことですし
そのあとの『山も谷も全部フルコースで』も
"人生山あり谷あり"みたいなことと掛けているんだと思います。はい。

ちなみに、今の『熟年まで一緒にいる』ということを"熟した"果物（デザート）で比喩しているのは
1番の歌詞『例えば君の顔に昔よりシワが増えても それでもいいんだ』とも関わってきますし
その歌詞と、2番に出てくる『生まれてきた幸せ味わってるんだよ』と比べると
『シワ』は『幸せ』とも掛かっているのかもしれませんね。
『シワが増える』＝『（増えた）幸せを味わっている』っていう構図は成り立つと思うんです。
あ、それから『味わっている』という部分がメインディッシュやデザートともつながりますね。なるほど。

で、まあここまでは比較的そんなに挑戦的な推測ではないと思うんですけど
ここから先は、戦々恐々としながら僕の思ったことを書きますね。
今ここまで書いたこと以外にも、更にプラスして意味や比喩があるんじゃないかという話です。

先ほど、結婚をメインディッシュに例えていて、デザートは恐らく果物であろうという話はしました。
で、僕はそこから『デザート（果物）』の種類は『ザクロ』ではないかと推測します。はい。
何でそう思うかっていうと、ザクロにまつわる有名な神話が、今回のカタオモイの歌詞と非常に親和性が高いんですよね。こういう話です↓。

昔々、『ペルセポネ』っていう神様が居るんですけど、その人が冥界を治める『ハデス』という神様に
冥界に連れ去られてしまいます。
で、捕らわれたペルセボネはどうにか冥界から脱出しようとするんですけど
冥界でザクロを食べてしまったがために、冥界から逃れられなくなってしまいました。
冥界にあるものを食べると、冥界から逃れられなくなるんですって。悲しいですね。（おわり）

このエピソードから派生して、ザクロは『食べたら（冥界から）引き返せない果物』という意味を持ちます。
そして、昨今では結婚を『人生の墓場』と表現する人もいますよね。
そこから考えると、『この人となら（人生の墓場＝冥界ともいわれている）結婚をしても決して引き返さない程に愛している』という比喩で
ザクロを食べているということになりませんかね。ならないか。
ちなみに、ザクロには『子孫繁栄』のような、幸せな生活を連想させ、縁起物とする説もありますから、決して不吉な果物というわけでもありません。
また、ザクロの花の花言葉は『"円熟"した優雅さ』です。先ほど、デザートは『熟年』を表すという話を書きましたが
花言葉的には結構ぴったり来ますよね。これは偶然でしょうか。どうかな。
あ、ザクロには他にも花言葉があって、『結合』だそうです。こちらも歌詞とはつじつまが合う気がしますがいかがでしょうか。だめかな。ええ。

折角なので、もう1つそれっぽいことを考察してみようと思います。

題して
"歌詞に出てくる『ギターを弾いている僕』は『こと座の神様』がモデルではないか説"です。果たして何を言っているのでしょう僕は。うん。

えっと、僕が『カタオモイ』の歌詞を読んだとき、最初に思ったのが『こと座の神様"オルペウス"のエピソードと共通点あるんじゃない？』っていうものでした。
『オルペウス』のエピソードはこんな感じです↓。

昔々、とても音楽の上手い"こと座"の神様『オルペウス』さんがいました。
で、オルペウスさんにはお嫁さんが居たんですけど、毒蛇に噛まれて早くに亡くしてしまいます。
あまりに悲しんだオルペウスさんは、太陽の沈む方向にある『死者の国』に行ってお嫁さんを助けようとします。
そして、何だかんだで冥界からお嫁さんを返してもらえることになるんですけど
冥府から出るまでの間は『決して振り返ってはいけない』という約束を守るなら、という条件付きでした。
最終的には、お嫁さんのことが気になりすぎて、冥府を出る直前で振り返ってしまい、お嫁さんとは離れ離れになってしまいます。あらま。
その後、オルペウスは自らの行動を後悔して悲しみに暮れ亡くなるんですが
亡くなったあと『死者の国』で再びお嫁さんと出会い、今度は二度と別れることなく永遠に暮らしましたとさ。（おわり）

っていう話なんです。
このエピソードが、僕は結構『カタオモイ』の歌詞と共通点や比喩があるんじゃないかなーって思ったんですよね。違うかもしれないけど。ええ。

まず、冒頭で『カタオモイ』に登場する男性は『高い声も出せずに思い通り歌えない』と言っていますから
音楽の名手オルペウスさんとは『正反対』なんですね。
その時点で、ある意味オルペウスさんのお話の『否定』とも取れます。ほう。

だから、オルペウスさんはお嫁さんを早くに亡くしてしまいますけど
それとは反対に、カタオモイでは『僕より先に　どこか遠くに 旅立つことは 絶対 許さないから』と言っています。反対ですね。
それから、オルペウスさんははるばる死後の国に行くんですけど
この描写も『山も谷も全部フルコース』というところで表されているとも考えられます。
山あり谷ありって、道のりとか旅路でも使うことありますもんね。
また、冥府から出るまでの間は『決して振り返ってはいけない』といわれながら、オルペウスさんはお嫁さんを見るために振り返ってしまうのですが
この位置関係が『カタオモイ』でも同じなんですよね。
だってさっき『"僕より先に"遠くへ行くことは許さない』と言っていますからね。
これはつまり、先が『僕』でその後ろに『君』がいる位置関係であると解釈できます。ほう。

さらに言えば、『出会い方が最悪でも　また僕は君に恋するんだよ』という一節も
オルペウスの死後、『死後の国』で再会して再び結ばれるところと一致しています。
死後の国で出会うことは『出会い方が最悪（既に死んでしまっている）』とも言えますし、そもそも『また』って言ってるもんね。なるほど。

それから、先ほどオルペウスの『反対』を表しているといいましたけど
オルペウスは日の沈む方向にある『死後の国』へ向かい続けました。
太陽の沈む方向というのは、もちろん西ですので、その反対を考えるのであれば、『東』です。うん。
で、東を向き続けるもので有名なものと言えば『ヒマワリ』があるんですけど
これは、『太陽の神アポロンを思い焦がれるがために太陽を見続けた神様が、そのままヒマワリになってしまう』っていう
それなりに有名な神話から来ているものなんです。
そして、このアポロン、実はオルペウスのお父さんなんです。マジです。これって偶然ですかね。
しかも、このヒマワリの花言葉は『あなただけを見つめる』です。うわめっちゃカタオモイじゃん。これも偶然なのかな。

あ、そうそう。ザクロの話の時に出てきた冥府の王と、オルペウスのお嫁さんがいる『死後の国』の王様は
どちらも『ハデス』で、ここも同一人物です。ここまで一致したり関連したりしてくると
ギターを弾いた彼のモデルが『こと座』の神様説、ちょっとはまんざらでもなくなってきませんか？だめかな。そうでもない？よかったです。

はい。何だかんだで4000字近く考察を書いてみました。もうAM02:00を回ります。何をしているんだ俺は。
なんだか急にめちゃくちゃ見当違いな考察な気がしてきました。間違ってたらマジでごめんなさい。謝るんで許してください。
僕と皆さんの仲じゃないですか。あなたに出会わなければ、僕もここまで概要欄を書いていませんでしたよ？
コメント欄で概要欄に言及された思い出は綺麗で、そして次へのモチベーションになります。はい。
それこそ僕と皆さんは『断琴の交わり』ってやつじゃないですか。あ、仲良しの友達っていう意味ですよ。
え？こういうの要らなかったですか？マジでごめんなさい。もう言わないんで逃げないでください。僕とあなたの赤い糸を蝶々結びしておきました。
ご清聴ありがとうございました。

（バランより。）
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▽原曲はこちら
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