『「大魚を損した」「外務省のトチり」… 批判続出 自民総務会、韓国の合意反故で外務省から経緯聴取』(産経)http://www.sankei.com/politics/news/150710/plt1507100026-n1.html → それぞれの産業遺産は素晴らしく、小さな魚とは思わないが、わざわざ古くて新しい火種を残した結果だ。CNNは”atrocities of war crimes”(戦争犯罪の極悪非道な)と激しく、英テレグラフ紙は”slave labour”(奴隷労働)、ワシントンポスト、ガーディアン紙は日韓の外交当局で使われていない”forced labor”(強制労働)なる表現を使っている。登録決定後の総理や外相会見もほとんど無視されている。日本の広報はあまりにも稚拙と言わざるをえない。ましてや日本のユネスコ担当大使は前報道官ではないか。登録を急ぐべきではなかった。
Search