つい先日、韓国の新聞「東亜日報」でこんな驚きのキムチの新効果が発表されました! キムチは、ピロリ菌が胃につくのを防ぐ効果があり、胃がんを防いでくれる ですって! キムチを毎日食べればピロリ菌に胃腸を荒らされる暇を与えないのでは・・・? ひいては胃がん予防になるのでは? このキムチの研究結果は、専門家の間でもとても注目されています。 他にもキムチを毎日食べることで、いろんな効果があることが確認されています。私もおデブから普通体系に復活したのはキムチのおかげ。 なんの意識もせずに1年間キムチを食べ続けたら、知らぬ間に10キロヤセてることに気が付いたのです。 詳しくはプロフィールページを見てね! あわせて読みたい ▼長谷川ろみのプロフィール 今回は、そんな不思議なキムチが主役!キムチを毎日食べることによって、どんな効果が期待できるか、キムチのいい効果と悪い効果を具体的に考えてみましょう。 毎日キムチを食べるとどうなるか? 毎日キムチを食べるとどうなるか・・・実はわたし、1年間キムチをほぼ毎日食べる生活をしていたので、まずはその体験談からお話しようと思います。 長谷川ろみの体験談1:便秘緩和 私の場合は、あまり意識せずに毎日キムチを食べる生活に突入したので、毎日キムチを食べて腸内環境をよくしよう!と考えているわけではありませんでした。 でも、1年間というある程度長期でキムチという、それも韓国人の方が作った本当に発酵したキムチを食べたことで、腸内環境が変わったみたい。笑 というのも、数か月たったころから、お腹がすいてないのにお腹がうごく感覚を生まれて初めて味わうことができたんです。 これが、あの「腸の蠕動運動(=排泄のために腸が形を変えながら便を作っていく、腸のリズミカルな収縮運動)」だ!と感動したぐらい。笑 それまで1日4~5錠飲んでいた便秘約は、この1年間の最後のほうでは、まったく必要なくなっていました。 長谷川ろみの体験談2:10キロヤセた この1年間は、体重計がそばになかったので、あえて体重をはかっていませんでした。 服が明らかにゆるくなっていたので、ヤセてるなーとは思っていたんだけど、まさかの10キロ減!笑 だって、キムチ以外は普通の食事・・・いや、欧米の肉たっぷり、砂糖たっぷりの食事やおやつをもりもり食べていたんです。 本当に腸内環境が変化して、デブ菌とヤセ菌のバランスが変わったとしか思えない・・・今考えてもとても不思議です。 キムチの効果 そんな不思議な体験をした私は、日本に帰ってきた今も、キムチが大好きです。 日本ではなかなか、あの時食べていたような強く発酵したキムチはなかなか手に入らないのだけど、それでも野菜を食べる機会の1つではあるので、結構食べてますよ。 日本でなるべく発酵しているキムチを買いたい方は、こんな記事も書いてみたので、参考にしてみてね。 あわせて読みたい ▼キムチの本物の見分け方!発酵していないキムチ風漬物との違いとは? ここからは、キムチにどんな期待ができるのか、キムチの効果を整理してみましょう。 効果1:キムチの乳酸菌が胃がんを救う? 本場のキムチはちゃんと発酵しているので、乳酸菌が含まれています。 乳酸菌は、発酵の過程で乳酸を出すから、乳酸菌と呼ばれます。乳酸は、しいていえば「人間にとってよくない菌を寄せ付けないためのバリア」みたいなものです。 この乳酸菌の、「人間にとってあまりよくない菌を寄せ付けず、場合によっては殺菌・抗菌してくれる効果」がとても注目されています。 この乳酸菌の効果は、胃がんを軽減する可能性もあるんだって。 今回発表された胃がんリスクを軽減する効果は、韓国圓光大学校の生命環境学専門家が発見しました。 ピロリ菌は胃に生息する細菌で、世界保健機関(WHO)は胃がんの最大原因としているが、キムチに含まれる乳酸菌HP7には抗菌効果があり、ピロリ菌が胃の粘膜に付着するのを阻害する効果があることがわかったという。 参考: まさに毎日キムチを食べることで、「胃がん予防になる可能性」が示唆された、面白い研究発表ですよね。 効果2:キムチのカプサイシンが脂肪燃焼を助ける? キムチには、唐辛子やニンニクなどのスパイスがたくさん含まれています。 特にキムチが赤い色をしているのは、唐辛子がたくさん入ってるからです。 この唐辛子の中に入っている、「カプサイシン」という辛味成分が、たまった脂肪を燃焼させてくれると言われています。 唐辛子を食べると、少しカラダがぽかぽかしてきませんか?あれはカプサイシンの効果です。 その仕組みが詳しくダイエット美さんに掲載されていました。 カプサイシン摂取によってアドレナリンが分泌されると、脂肪分解酵素であるリパーゼの分泌が活性化されます。 リパーゼは蓄積された中性脂肪をいち早く分解してくれるので、有酸素運動を行って脂肪を燃焼するよりも早い段階での脂肪燃焼効果が期待できると言われています。 ただし、注意して頂きたいのは、リパーゼによって分解された脂肪が燃焼されないと、再び血液中に戻ってしまい脂肪として蓄積されてしまうことです。 参考: すごいですよね、脂肪燃焼効果。あと、単純にカプサイシンがカラダを温めてくれるので、冷え性の人にも注目してほしいです。 [ 67 more words ]
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カプサイシン 殺菌 在 中枢神経を刺激し、副腎皮質からアドレナリンなどのホルモン ... 的推薦與評價
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