【まとめのまとめ】
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長文失礼します。
3レスぐらい使います
事の全てが終わったので、
相談とかはないけど愚痴を吐きに。
元カノと別れた話です
彼女とは三年前に仕事の
関係で出会って、
ヤケに趣味も合いや会話が弾み、
「あ、この人となら仲良くできる!
てかお付き合いできる!
とお花畑思考で俺の方から
告白してお付き合いを始めた
感じでした
俺自身が、何が女性が喜ぶ
のか考えるのが疎く、
ありきたりなデートばかり
していたのですが、
これと言った問題もなく、
むしろ良好でした
お互いの両親とは、互いに
自分を紹介し合い家に
泊まったするほどの仲で、
これなら問題ないだろうっと、
三年目、つまり今年に正式に
プロポーズするつもりで居ました
欲を言えば、既に指輪は買ってあり、
来月のGWに……とか考えていました
ただ問題は先週の水曜日、
4/1日に起こりました
その日は何度かしている
ように彼女を俺の家に泊め、
両親たちと食事をしていた時です
焼き肉()をし、親父も
大分酔いが回ってきた時、
変なことを言い始めました
親父
「Aさん(元彼女)は俺の
昔の女と同じ所にホクロある
んだなw」
母親
「何馬鹿なこと言っている
んですか…」
オレ
「ちょ、変なコト言うのを
やめろよw」
彼女「へーwそうなんですかww」
最初はこんな感じで終わると
思ったのですが、
その日は親父は結構続けてきて
親父
「いやな、目元とか顔立ちも
よーく似ているんだよ
もしかして、Aさんの
お母さんって○○の○○
出身だったりしないか?」
オレ「どんだけ食いつくんだよww」
そう俺は笑っていたのですが、
彼女は表情が少し驚いて
固まっていました
オレ「へっ、どうしたのAさん?」
彼女
「…あ、いや。
その確かにお母さんの
出身地だなぁーって」
母親
「まぁwごめんなさいね、
失礼なことを」
ただ彼女の表情は和らぐことがなく、
彼女
「…あのね、ウチの
お母さんも俺さんのことを」
彼母
「昔の男と同じ位置に
ホクロがあるし、
少し似ているんだよね…」
彼女
「…って。
ただ名前は違うし、
違うだろうけどとは言ってたけど」
もう此処らへんから変な
胸騒ぎが止まらず、
一生懸命話題をそらそうとしました。
親父
「…………もしかして、
Aさんのお母さんの名前は
○○さんか?」
彼女「……はい」
何かがはじけたと言うか、
パニックじゃないけど冷静な
状態で騒ぐというか、
俺はそんな感じになりながら、
話を変えようとします。
ですが、日頃お花畑思考の
母親ですら真剣な顔をしているんです
俺の嫌な予感は的中したな、
と思ってしまいました。
そう言うのにも理由がありました。
父親はバツイチでした。
30の頃に結婚。
当時は有名な某銀行の支店長。
かなり多忙な日々ながらも、
僅かな間にめいいっぱいの
贅沢とデートをしていたと
よく言ってました。
ただ結婚後、仕事と妻との
間に理解を深めることができず、
その妻が父親つながりで
知り合った会社員(役員?)
と不倫の関係になり、
31でスピード離婚。
たしか、まだ
生まれたばかりの子供が
いたと聞いています
元々30までの間に仕事
一筋だったため貯金があったとか、
バブルを巧く生き抜けていたとかで、
現在もでかなりの資産を
もっていると思います。
なので、この先で変な
腐れ縁や面倒な目に会いたくないと、
かなりの額を一括で払い、
ただ、やはり養育費がらみの
問題で5年間払った
(かなりの額+かなりの額)
そうですが、
急に音沙汰がなくなったと、
それから3年後に俺が
生まれたと言う話を聞いていました
母親
「……偶然でしょう、
私も食べた覚えがある
ケーキを食べてなかった
こともあるし」
ここで母親がお花畑トークを
炸裂させましたが、
父親も彼女も唸って唸って
すごかったです。
彼女
「……そう言えば、まだ
お互いの両親と両親を会わ
せたこと無かったですよね?」
オレ
「や、いや、そこまで気に
しなくてもいいじゃない?
こんな酔払いの話真に受けなくても」
彼女
「オレ君には黙ってたけど、
私、本当のお父さん知らない
んだよね。
お母さんもお父さんも
「死んだ」と教えられてきたけど、
幼い頃にそれっぽい人を見た
ことがあるし」
なんか、全てが終わった音と言うか、
周りの音が聞こえなくなりました
彼女が言うには、いつか、
自分が連れ子であることを
俺に伝えなくてはならないと
感じていたそうで
でも嫌われる
(昔イジメられたとかで)
のが怖く、
喋れなかったそうです
オレはとっさに
エイプリルフールだと気が付き、
そのことを振りましたがどうでも、
彼女も父親も黙り込んだ様子。
頭の中ではな、何故か
ビートたけしがドッキリの
看板を持って我が家に突撃
してくるんじゃないかと期待したり。
とにかく意味不明で暴走して
いました。
そうこうしていると、
彼女の母親さんがやって来ました。
事前に彼女から話を聞いて
いたとは言え、
父親「……久しぶりだな」
彼母「そうですね……」
顔を合わせた瞬間にそんな
言葉を交わしました。
そのまま父親は顔を伏せ、
母親が「こんばんわ、
こんな夜分に」と短く挨拶をすると
「明日もう一度、ちゃんとお
話しましょうね^^」
とお花畑トークを炸裂。
彼母は「はい、あとから
ご連絡します」母親
「いえコチラからしますよ」と、
会話
その後、彼母は頭を下げてあがり、
俺の横にいた彼女の手を
握ると俺の顔を見て
「ごめんね」と言うだけで
連れて行こうとしました
オレは「まってください。
まってください」としか言えず、
まったところで何なんだと
彼女も何も言うことなく、
少し申し訳無さそうに
こっちを見た後、
車に自分から乗り込みました。
結局、彼女と彼母は10分も
いない間に帰ってしまいました。
人生で初めて、背中から
吊るされていた糸を切られた
人形のように、
ガクリと地面へ倒れこみました。
その後、俺の泣き声を
聞きつけた近所の人や母親に
慰められながら家に上がった
のを覚えてます
そのままムシャクシャして
2ちゃんねるでふざけた
スレタイのスレを立てて
叫んだりしたり、
誰かに慰めてほしかったり
したのですが、
エイプリルフールなので世知辛く。
その日の晩、母親が指定した
ホテルレストランの個室で、
両一家集まり、短く話し合い
正式に俺たちの破局が決定しました。
「血が繋がっている以上、
結婚できないだろう」
って言葉が一番の
決め手だったと思います
日頃お花畑で40万の壺
買ってくるような母親が、
ビシビシと切り込みながら、
見事な司会者を務めている
ことをばかりを気にして、
現実逃避していました。
ちなみに向こうの両親の正体は結局。
彼母:親父の元妻
彼父:当時の不倫相手
彼女:腹違いの姉
最後に二人っきりの時間が
ほしいと俺から申し出て、
近場の思い出の場所へ行き、
彼女に渡せなかった指輪を
無言で渡して互いに泣きました。
落ち着きを取り戻したあと、
最後に話をしました。
元彼
「まさか指輪を用意して
いるとはね―」
オレ
「まさかこんな事になるとはねー」
元彼「……次の良い人、早く
見つけな」
オレ
「こんなブサイクと
付き合ってくれる人なんて…
難しいです」
元彼
「私のほうが難しいって。
もう30近くだよ?」
その後、
「なんでこうなったかなー」
って言葉を最後につけて、
何かいろいろ話をしました。
オレ
「まあ、ヤケに気が合うとは
思ったけど、
まさか姉だったとは」
元彼「こっちこそ、まさか
弟だったとは」
元彼
「まあ……、これからは清き
姉弟であろうっ!ねっ!」
いつものように明るく振る舞って、
互いに笑って、ハッキリと
別れました。
別れたとはいえ、会社が
同じなのでねぇ…そりゃ
一週間胃が痛かったです
ただ、元々オレから見て
先輩の立場であった姉は、
上に掛け合ったらしく、
気が付いたら転勤していました。
本当に急な転勤だったので、
同僚も職場のバイトも驚いています
表向きには、互いに喧嘩して
別れたとは言っているのですが、
上司はが昨日突然酒に誘い、
そこで姉自ら転勤を申し出た
のだと知りました
「俺の心境を考えての
行動だろうから、
しっかりオレ君はがんばれよ」
っと。
この上司は真相を知っている
のかどうかわからないですが、
恐らく知っているのでしょう。
父親からは、何度も
申し訳なかったと言った
しかし、現在居る県と彼母が
元々済んでいた県はかなり
離れているため
「本当に互いに運がなかった」
としか言えない状況です。
お花畑の母親は
「すごいね!
こんな出来事あるんだね!」
と。
あの日見せた顔を隠し、
お花畑の母親に戻りました。
長くなりましたが、ここで
愚痴を吐かせてもらいます
リアルじゃ、こんな愚痴
吐けないので。
すみません。
4レスでした。
それに荒らしの如き量にorz
こんなに書き溜めるとは自分
自身思っても居ませんでした。
ただの愚痴なので、長いから
スルーして構いません。
やり場がない…、無念だよね。
慰めたいけど、上手い言葉が
見つからない。
喪失感が癒えるまで、
愚痴ったり、友達に慰めて
貰って欲しい。
決して、
362も362両親も、
彼女も悪くないんだから、
解ってくれる人には事実を
告げても良いと思う。
掛ける言葉が見付からない…
壷はどうかと思うけど
お母さんステキだなとか、
彼女招いて焼き肉とか良い
家族だなあとか
割り切れるもんでもないだろうけど、
気の合う姉ができたとでも
思える日がいつくるといいね…
特に誰も悪い
わけではないので気持ちの
やり場に困っちゃうね
名前はなんで違ったんだ?
たぶん、上司が言っていたのですが
「別れ話は、こういう
問題は、自分で乗り切るしか
解決方法はない。
慰めの言葉はない」
なので慰めの良い言葉はない
んだろうなーって思います。
友人はそんなに居ないので
……ほとんど彼女と
遊んでばかりいました。
ゲーム的な意味でも、
デート的な意味でも。
一応、指輪は投げ捨てないで
よかったですwしっかりと
渡せて反応を楽しめたのでw
喪失感は、その時のことを
思い出すとほんわかとなります。
両親に関しては本当に。
むしろ、
運命のイタズラってこういう
ことだなぁーと
壺も驚きましたが、かわいい
犬がいたといってタヌキ
拾ってきたりしますからね…
昔からどこか気が抜けている
母親なので、
あの日は本当に驚きました。
最初はお花畑の母親が
焼き肉を始めたのですが、
なんか次第に気になら
なくなりましたwBBQも
しましたしw
向こうの両親とも焼き肉を
していましたしねw父親が
よく買ってくるんですw
向こうの母親は名前を変えていて、
不倫相手……と言っても名字
ランキング上位の名前ですしね。
父親は気がつけなかったと思います。
こっちは父親が母親
(今の名前:その家の長女だった)
の名前を継ぎました。
まあ流石に互いに仲良くして
いたとはいえ、
両親の、ましてやそんな
話しませんからね…
姉も
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